所沢市でもリフォームに特化したスタイルワン！

ご存知でしたか？Ｋ様宅の新築当時、1990年代前に発売されていたトイレの１回の「大」の必要洗浄水量は、13L～20L。それが現在で は一般的な機種でもたったの4L～6Lで済みます。ランニングコストもかなり抑えられますし、なにより大きな節水となります。 また、ウォシュレットも従来品より、電気代から使用水量まで、すべてがエコになっていますので、トータルでのランニングコストは 相当変わってきます。
また、特にメーカーが力を入れているのが、掃除のしやすさであったり、清潔に保つ機能を取り入れていることです。古いタイプの便器だと、掃除の際になかなか水垢やカビが取れない煩わしさがあると思いますが、最新のトイレは自ら綺麗にする機能が備わっているので掃除の機会も格段に減ります。
ぜひこの機会に、トイレの取り換えをご検討されてみてはいかがでしょうか。

【開き戸から引き戸へ仕様変更】
トイレでは、扉から引き戸へ仕様を変更したいとご希望のお客様が増えております。扉を引き戸へ変更するタイプの工事は状況により出来ないケースも多々ございますが、Ｋ様宅では可能でした。建具を変更するに当たり、廊下側のフローリングを張り替えず、本当に最少範囲のリフォームで済むように造り替える部分で細心の注意を払いました。トイレの床板がたわんでいたので、古い便器を外しながら、床の合板も同時に貼り換えさせていただいております。

【照明もエコに】
トイレは、空間が広く取れない場合は、明るい方がより広く清潔に感じられます。そのため、照明をＬＥＤの商品へ変更して消費電力を抑えながら、便器や壁紙、ペーパーホルダなど白を基調とした配色をご提案させていただき、施工いたしました。以前の暗いトイレ空間がリフォーム前よりも明るく清潔な感じに仕上がりました。