施工事例
住まいの種類 | マンション 築18年 |
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リフォーム内容 | クッションフロアーからカーペットへ貼り替え |
費用 | 約20万円 |
工期 | 約1日 |
備考欄 | ホームページからご依頼下さいましたY様宅のリフォーム内容をご紹介いたします。 趣味のお部屋である洋室の床ですが、コンクリートスラブの上に直接クッションフロアーが貼ってありました。 Y様のお悩みは、楽器をいじっている時に音が伝わってしまっていないか?と、冬場にどうしても足元がひんやりするとの事でした。そんな時はやはりカーペットへリフォームするのが一番ですね。音楽が趣味との事もあり、アーティストにぴったりの、住宅では珍しい柄のカーペットをご提案してみました。こういった柄のカーペットは広い空間でよく使用されます。音楽でインスパイアされる空間を目指すとのY様のご希望もあり、施工させていただく運びとなりました。 今回使用しているカーペットはなんと3種類です。どうしてもカットロスが大幅に出ますので、工事代金は少々高めになってしまいますが、内訳を見るとほとんどが材料費です。。。見た目だけではなく、厚みのある高級なカーペットを使用しただけあり、踏んだ時の柔らかい脚触りがとても贅沢で、羨ましかったです。カーペットって、切れてしまったら終わりだと思ってはいませんか?実は真ん中でカットして、全く違う柄のカーペットをぴったりと繋ぎ合わせて貼ることも出来ます。貴方だけのオリジナルのカーペットを考えるのも楽しいですよっ♪ 余談ですが、マンションで近隣の住民の方との音漏れで苦しんでらっしゃるお客様が実は結構いらっしゃいます。カーペットでなくても、クッションフロアーで厚みを持たせた遮音性に配慮している商品もあります。遮音フローリングも、床材では鉄板の候補ですよね。ただ、お年を召した方の骨折の原因は、フローリングの上など硬い床の上で転倒した時のものです。また、小さいお子様がいらっしゃる御家庭でも安全面に配慮して、カーペットを選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか? 最近の新築ではカーペットは見なくなりましたが、仕上げ材単体で見た場合、階下への遮音性能はカーペットが一番高性能です。カーペットメーカーさんのカタログでは、LL-35等と謳っている商品もあります。仕上げ材での遮音出来る音は主に、普通に歩く音や、話声、物を落とした時などに発生するいわゆる軽量衝撃音です。飛んだり跳ねたり、思い物を落とした時に発生する「ドスン」といった低い音域の遮音は仕上げ材のみでの遮音対策は、一般的に難しいとされています。マンションの生活音にお悩みの方は、まずは一度ご相談ください。 リフォームをご検討の際は、プラスワンのリフォームを目指すスタイルワンへ是非ご連絡ください! 所沢市でリフォームをご検討の方は是非こちらも見てください |