施工事例
住まいの種類 | 木造一戸建て |
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リフォーム内容 | ユニットバス換気扇からバス換気暖房乾燥機へ交換 ※電気式100V、セラミックヒーター 天井埋め込みタイプ |
費用 | チラシ価格、特価にて |
工期 | 半日 |
備考欄 | 弊社でも寒くなってくるとバス暖房取り付けのご依頼が増えます。お年を召した方のヒートショック対策にも、暖房室と非暖房室との温度差を和らげる施策はとても有効ですし、若くて健常な方でもお風呂に入るまでのあの一時の寒さは出来れば避けたいですよね☆お風呂のドアを開けて、お風呂に入る15分位前から付けておくと脱衣場も一緒に温まって、服を脱ぐ時からぬくぬくですっ! 浴室暖房機の種類100Vと200Vがある どっちがお得なの!? 電気製品ですので例によって100V対応と200V対応品があります。 一番の違いは温まるスピード。200V品の方が 短時間で温めてくれるので普通なら使用時間が短くなります。簡単に試算してみましょう 100V品を1日1時間、1か月使用した場合 強暖房時の消費電力が大体1,300W、1時間使用すると33.8円 1ヶ月で1,014円 200V品を1日30分、1か月使用した場合 強暖房時の消費電力が大体2,200W、30分使用で28.6円 1か月で858円 ※従量電灯Bプラン 26.00KWhとして あくまでもカタログ性能上での消費電力基準の比較ですので皆様のお宅で全てこの数字になるわけではありませんが、同一条件下ならこの差が正確に出るでしょう。 200V品のほうが使用時間にさえ気を付ければ安く使用できますね。ただし普通は200V品の方が導入コストが高いので、そこも忘れずに検討してください 壁掛けと天井埋め込み式の違いって? 状況に応じて取り付けができる商品とできない商品があります。ここは・・・お店へ確認しましょう!一般論のお話をしますと、ユニットバスの場合は天井埋め込み式の商品を選択します。戸建てでタイルに囲まれたお風呂の場合ですと、壁掛けが選択されやすいです。しかし、同じタイルのお風呂でもマンションの場合は天井埋め込み式が選択されるでしょう(過去に例外はありましたが・・・)壁掛け式の商品はグラファイトヒーター(遠赤外線で温める赤くなるヤツ)が多いように感じます 浴室暖房機と浴室換気暖房乾燥機の違いって? これは読んで字のごとくなのですが、一番の違いはズバリ換気が出来るか出来ないかでしょう。換気のついていないただの暖房機の場合、工事の手間が比較的掛かりません。電源さえ持ってこれれば大抵付けられてしまいます。換気暖房乾燥機は、換気が出来るように裏でダクトを接続します。この換気ダクトが傍にあるかどうかが選択の決め手となるでしょう。写真のお客様の場合既に換気扇がついてましたので、入れ替えで換気暖房乾燥機へ交換する事が出来ました バス暖房を設置したら、ランドリーパイプも付いているか確認してみてください。機種によっては別売りになっている時もありますよ。雨の日にお風呂で洗濯物が乾かせるのは便利です♪また、機種によって適応広さが書いてあります。大きいお風呂のお客様は特に注意ですよ 東村山市を中心に地域に根差したリフォームショップのスタイルワンをよろしくお願いしますっ☆ |