施工事例
リフォーム施工事例
- 目黒区 S様 ユニットバス交換
| 住まいの種類 | マンション |
|---|---|
| リフォーム内容 | 浴室リフォーム・洗面所内装 |
| 費用 | 1２０万円 |
| 工期 | ６日間 |
| 備考欄 | マンションで、１４１６サイズのユニットバスの交換事例です。 私がこの仕事を始めたばかりの頃のマンションですと、１１１６サイズ １２１６サイズがメインでした。この数字の意味はといいますと、ユニットバスの幅と奥行きの実寸です。つまり、１１１６呼称する場合は110㎝ｘ160㎝の空間のある浴室。１２１６と呼称されるものは120㎝ｘ160㎝の空間のある浴室となります。 しかし、現在はハイグレードなマンションも多く１６１６（一坪）サイズやそれ以上の物件も時々拝見致します。現在のリフォームで一番メジャーなサイズといいますと、築15～20年前のタイプですのでサイズとして一番出回っているのは１２１６（0.75坪）タイプとなります。 そんな中、今回は１４１６タイプのユニットバスの交換をさせて頂きました。しかも、マンションでお風呂に窓が付いておりました。珍しいですよね！Ｓ様は、立地に加えてお風呂に窓が付いているのを気に入って購入されたようです。駅近で、しかもお風呂にこれだけのスペースを割けるマンションってすごいですね！ マンションユニットバスの場合、洗面所との床の高さの取り合いが良く話に出て来ます。ユニットバス工事では我々業者が判断し選択するオプションの一つなのですが、床スラブからの高さを指定致します。マンションタイプのユニットバスの場合は可能な限り低めに設定するのが通常でして、洗面所からユニットバスへ入る入り口のドアの下が跨ぎ段差となっている場合、数センチ程度ではありますがが、敷居段差を下げる事も出来ます。これに関しては、各メーカーさんも研究しておりまして、ユニットバスの高さで一番ネックになるのが洗い場の排水器具だそうです。これが、現状ではスラブギリギリの高さに設定しても、スラブより19㎝あがってまうとの事です。もっと薄くても機能する排水金具が開発されれば、もしかしたらどんな条件下でも洗面所とフラットに出来るようになるかもしれませんね！今回のＳ様の場合ですと、最初からユニットバスの入口と洗面所の床がほぼフラットでしたので、マンションでありながらバリアフリーで納められました。 ☆お目当ての事例は見つかりましたか？ マンションでユニットバスが設置できない場合の事例はコチラ マンションでユニットバスを交換しないリフォーム事例はコチラ 「こんな事例を見せて！」という方はお問い合わせフォームへ 【リフォームをお考えの方は、東村山スタイルワンへ是非お問い合わせ下さい！】 |
